歯が無くなってしまった所に人工の歯根を顎に埋め込む治療方法です。歯が欠けてしまったり、なくなってしまった状態を欠損歯といいます。
この欠損歯の治療にはいくつかの方法があります。
中でもインプラント治療は、しっかりとした咀嚼ができるようになるというメリットがあります。
インプラント治療において経験や実績というものは、大きく影響します。難症例への対応や患者さまそれぞれに違う口腔状況に対応できる能力が必要だからです。
当院のインプラント治療は経験と実績が豊富な総院長が治療にあたります。安心してご来院ください。
ドイツの高級スポーツカーメーカーのポルシェの関連企業医療部門が開発を行い、レーシングパーツに用いられる超精密加工をする技術を応用し開発されています。また表面にはサンドブラストと酸処理を施してあり、歯肉の細胞とインプラント体の親和性を高めています。つまり細胞とインプラントの密着性が高く、より安定した噛み心地を実現できるのです。
インプラントの詳しい説明は、担当の歯科医にお問い合わせください。
第二の永久歯であるインプラントは入れて終わりということはありません。当院は快適な噛み心地を、より長く保つことが重要だと考えます。せっかく費用をかけて治療をしても、メンテナンスに通わなくなってしまったり、ご自身でのケアも怠った場合、インプラント周囲炎となり、再度なにかしらの治療をしなければいけなくなるケースも多く見られます。
予定通りにメンテナンスを受けることは、難しいかもしれません。しかし、より長く快適な噛み心地をしっかりと保つため定期的なメンテナンスを心掛けていただきたいと思います。
毎日のケアが不十分であったり、歯科医院による定期的なメンテナンスを受けていないことが続き、プラークがたまっていくとインプラントを支える顎の骨に歯周病原細菌が繁殖してしまうことがあります。
歯周病と同様に歯ぐきの腫れや出血を引き起こす場合があり、インプラント自体を支えられなくなる可能性もあります。
日頃から歯の手入れをする習慣がない方や持病(糖尿病など)をお持ちの方は、歯周病になり易い習慣が出来ているといわれており、結果インプラント周囲炎にも侵されやすいといわれています。
治療前に持病や生活習慣についても確認させていただきますが、治療後のメンテナンスも定期的に受けていただきたいです。
周囲炎にならないためには定期メンテナンスが必要です。
入れ歯をインプラントで固定する「インプラントオーバーデンチャ―」はご存知ですか?
入れ歯をお使いの患者さまのお悩みで「ずれやすい」や「しっかり噛めない」といった声をよく聞きます。
インプラントオーバーデンチャ―は、入れ歯をインプラントで固定するため、今までの入れ歯より「より強く・よりしっかり」噛めるようになります。
入れ歯の噛み心地でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
診断料 | 30,000円 |
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1次手術費用 | 170,000円 |
2次手術費用+セラミック上部構造※1 | 160,000円 |
ソケットリフト | 55,000円 |
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サイナスリフト | 300,000円 |
GBR | 55,000円 |
2年以内 | 100%医院負担でおこないます |
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3年以内 | 60%医院負担でおこないます |
4年以内 | 40%医院負担でおこないます |
5年以内 | 30%医院負担でおこないます |
7年以内 | 20%医院負担でおこないます |
10年以内 | 10%医院負担でおこないます |
2年以内に骨結合が行われず、脱落した場合 | 当院が100%再手術費用を負担いたします |
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